ダンジョンスクワッドの特徴・解説
2023/02/21
こんにちは、えふしむです。
本日からダンジョンスクワッドを攻略・解説していきます。よろしくお願いします!
早速ですが、ダンジョンスクワッドはどんなゲームか解説していきたいと思います!
ダンジョンスクワッド解説
ゲームの特徴
ダンジョンスクワッドは2022/10/06※1にリリースされたスマホゲームです。
ジャンルはローグライク2Dシューティングゲーム。
右から襲い掛かる大量の勇者たちから、使者とともに魔石を守り抜くゲームです。
襲い掛かる勇者、そしてゲーム画面を見て気付いた方はご明察、そうです、あのダンジョンメーカーをリリースしたGameCoasterの新作です。
ダンジョンメーカーはやり込み要素の多く、戦略性も高いゲームでした。
ダンジョンスクワッドにもその良さは生かされており、さらにシューティングのアクション要素も追加されパワーアップしたゲームです!
私は実際に、前作のダンジョンメーカーもプレイしたうえでダンジョンスクワッドをプレイしましたが、良いところはそのままに新しい要素も追加されており、更に楽しめるゲームだと感じました!
リリースされてから2か月ということもあり、多少の不具合があるようにも感じましたが、今しか楽しめない要素だとも思うので、そこも新鮮な気持ちで楽しめています!
ゲームは1度の戦闘が1日という単位で区切られています。1日ごとに襲いかかる勇者をすべて倒し、手に入れた戦利品で使者を強化し、次の日に挑むという形です。
ゲームは11日ごとに区切られており、1ステージは11日×3の33日で進みます1ステージは11日×4の44日で進みます。※344日間、魔石を破壊されることなく守り切れれば、ゲームクリアとなります!
このあたりも、ダンジョンメーカーに似ているような気がしますね!
使者は1日ごとに戦利品で強くなっていくのですが、勇者も同様に強く、多くなっていきます・・・!
戦利品の選択を間違ってしまうと、勇者の強化に追いつけず、敗北してしまいます。難易度設定は絶妙で、しっかり考えて選択しないと簡単に敗北してしまいます。
適度なゲームバランスが、高い戦略性を生んでいると感じました!
因みに難易度はステージ単位で普通、難しい、非常に難しい、苦行の設定ができます。苦行まで行くと戦利品の選択だけではクリアできなくなってきますが、ここにもやり込み要素があります。
かくいう私もやり込み中なので、まだまだ楽しめると思います!
以上がダンジョンスクワッドの概要です。
以降の章では、使者の特徴やさらなるやり込み要素にも触れていきます!
使者と勇者
ダンジョンスクワッドでは、複数の使者から選択してゲームプレイすることができます。
どの使者も魅力的かつ能力も特徴的で、物理が得意な使者・火炎など属性が得意な使者・持続ダメージが得意な使者など、さまざまな使者が存在します。
使者は1Stage内で最大5体選択できるのですが、使者同士でもシナジーがあり、味方全体の火炎ダメージを強化するなどの要素もあります。
効果的なパーティーを組むことでより強力にすることができるため、パーティー(=ビルド)を研究することが楽しいポイントのひとつだと思います!
また、使者それぞれにもスキルが4種※2存在し、Stage内で最大2種類を選択することになります。同じ使者でも、味方次第でスキルを選択することでより強力に育てることができるのが、もう1つのやりこみポイントだと思います!
使者同様に、勇者の攻撃・耐性にも特徴があります。後半に進むほど耐性が強力になり、単一属性での攻略は難しくなっていくため、バランスよく効率よくビルドを組む必要があります。
どうでしょうか?奥深いと思いませんか?
やりこみ要素
Stage内で選択したスキルや味方は、Stageクリアで基本的に失われてしまいますが、Stage外にもやりこみ要素はあります!
建築家というゲームプレイを快適・効率的にしていく要素、使者の基本性能の強化、次元の亀裂という新たな使者の開放要素があります。
特に建築家は種類が多く、多数の素材(Stageクリアで入手できる)を必要とするので、もっともっとやり込みできると思います!
まとめ
いかがだったでしょうか?
もしも面白そうだと感じた方は、GooglePlayやAppStoreでダウンロードし、プレイしてみてください!
当サイトの他記事では、使者個別の攻略やビルド研究を行っていますので、そちらもぜひチェックしてみてください!
それでは!最後までチェックしていただいてありがとうございました!
補足
※1 Android版のリリース日。iOS版は2022/10/15。 ※2 基本およびパッシブを除くアクティブスキルの種類。 ※3 Build 00177追記