【特化ビルド】ブラックドッグ
2024/11/27
概要・条件
今回紹介するのはブラックドッグに特化した生産。
ブラックドッグは黒インクのみで生産できる低コスト幻獣で、周囲を回転し防衛するタイプのヒーローだ。
序盤ヒーローなので火力は低いものの、黒インクさえ確保できれば生産でき、性能もそこそこ。
余談だが、先日ワイバーン特化攻略をしようとしたところ、マップのどこにも赤インクが無いことが発覚するケースがあった。
その時点で中盤まで進んでいたが、ブラックドッグしか生産できない状況にもかかわらず案外好調だった。
そのため急遽ブラックドッグ特化に切り替えたが、クリアまでできてしまった、というのが今回の趣旨。
条件はアセンション3、解放要素は全開放の幻獣ヒーロー。
先述通りヒーローはブラックドッグのみ、スペルも使用しなかった。
序盤
序盤はほかの攻略と大差なく、とにかく妖精を大量生産するのみ。
取り急ぎでブラックドッグを解放しつつ、ワイバーンも解放しておく。
が、赤インクは見つからないのでワイバーンは無駄になるが、この時点では気づいていない。
中盤
搬送ラインを整理しつつ、ブラックドッグの生産を整える。
基準は妖精のパレット1件に対しブラックドッグのパレット1件。
これだと黒インク不足で妖精過剰になってしまうため、余った妖精は出荷できるように分岐しておく。
そしてStage3のマップ解放。この時点でどこにも赤インクが無いことに気づき、ワイバーンを断念する。
終盤
とにかくブラックドッグを量産していく。
並列ではパレット生産能力が足りないため、不要となった緑・青インクをミキサーして散布していく。
下記は最終的な生産ライン。
研究もあまり恵まれず、スプリンクラーで生産ブーストした。
大量に取得したミニオンも並列パレットには使えず、無駄になった。
コーティングも正直要らないが、少しでも生産向上させるため活用した。
最終的な研究は以下の通り。
まとめ
ワイバーンへの道が閉ざされた瞬間は諦めようともしたが、なんだかんだでクリアまでできた。
ブラックドッグの大量生産が思いのほか優秀で、なんとか守りきれた形。
攻撃力は無く、特にボスでは一方的に殴られるが、押し切られることはなく無事。
最終スコアは以下。