周回プレイ・引継ぎ|創造タウンズ島
2023/04/11
こんにちは、えふしむです。
前回の記事からしばらく時間がたち、ゲームはかなり進みました。
ランク10で15年経過後、引継ぎ有りの2週目で3年目を過ぎたあたりです。
ところで、創造タウンズ島を周回プレイするうえで
どういった項目が引き継げるかは気になるところではないでしょうか。
そこで今回は引継ぎ要素についてまとめてみたいと思います。
どうやら引継ぎ項目によってはデメリットになる部分もありそうなので、項目ごとに詳しく解説していきます。
引継ぎ項目
ここからは引き継げる項目を紹介します。
ちなみに、創造タウンズ島では引継ぎ項目を選択することができません。
周回プレイをするか、同じデータのままひたすら続けるかを選ぶのみとなります。
住民の入居料・入居回数
創造タウンズ島では入居時にいくらかの報酬が有ります。
しかしこの報酬について、1回目はお金・2回目以降は施設ポイントが受け取れます。
2回目以降という点ですが、例えば住民が老後を迎えて町を出たあと
再度若者として入居しなおす際も2回目としてカウントされます。
そして周回プレイの場合でも、入居回数は引き継がれます。
周回プレイの場合、ほとんどの住人はすでに1度入居した状態となるため、ほとんどが施設ポイントになります。
2週目以降は資金が受け取れないため、資金不足に陥りやすくなります。
住民ランク
周回プレイの場合は住民ランクも引き継がれます。
住民ランクは「相談」を使ってあげることができ、上がったときには資金などの報酬が有ります。
このランクアップ時の報酬について、周回プレイではすでにランクが上がっている分、報酬が受け取れないことになります。
最初からランクが高い住民が来てくれることは良い点ですが、ここも資金不足になりやすい点です。
植物の種
種に限らず、いくつかのアイテムは引き継いで使えるようです。
ただし、畑を使うときの条件に「地価」が一定以上であること、があるため
しばらくは持て余すことになります。
〇〇像
ランクアップなどの副賞で獲得できるカイロ像などの像は引き継ぐことができます。
像を設置した場合、周辺の建物の地価が上昇しますが、
特に序盤は大きく影響します。
像を引き継げる点は特にデメリットはなく、一部の像は2週目でも獲得できたため
周回を重ねるほど像が増えていくことになります。
引き継がれない項目
ここからは引継ぎできない項目を紹介します。
基本的にはここまでで紹介していない要素は引継ぎされません。
店舗や交通などの建物
引継ぎされず、改めて発見しなおす必要があります。
役所で開放する建物の場合、費用も必要になります。
相談の場合も同様に費用が掛かります。
建物の成長
人気アップや地価アップなどのアイテムでアップした建物の成長も引き継がれません。
再度アイテムを獲得し、あげなおす必要があります。
建物の開放要素(複数設置できるようになる、お土産の種類が増えるなど)も引き継がれないため
改めて開放する必要があります。
建物については基本的にゼロからのやり直しなので、1週目同様の手間が必要でした。
役所・相談
役所や相談で開放できる要素も引き継がれないため、再度開放が必要になります。
開放する場合の費用も1週目同様に必要となります。
周回プレイの場合は資金が不足しがちなので
再度開放するコストはかなり影響が大きいです。
ランクアップ
もちろんやり直しです。
ただし、ランクアップ時の報酬も再度受け取れる点や
プレイしていれば自然にアップできる点があるので
引き継がれない方がよい部分だと個人的には感じました。
ショップ・株の種類
役所の開放やり直しと同じく、ショップや株もゼロからです。
ショップの品ぞろえは最初からになっているため、役所で再度上げていく必要があります。
株も建物の開放と同様です。建物を設置したあとに購入できるようになります。
称号
こちらもランクアップと同様です。
プレイしていれば自然にアップし、報酬も受け取れるので、引き継がれなくて良い部分だと思いました。
各種一覧(コンボなど)
こちらも引き継がれないため、再度発見する必要があります。
コンボ未発見の状態から始まるので、町自体も未発展の状態になります。
ここは再発見がかなり大変だと思います。
資金不足同様に、周回プレイが悩ましい部分だと感じました。
その他
ここからは引継ぎ要素ではないですが、周回プレイによって解放される項目を紹介します。
高速プレイ
1度クリアしてからはゲームプレイの速度を変更できるようになります。
時間の経過がかなり早くなるため、やり込む場合は使ったほうがよいと思います。
設定は「システム」⇒「設定」の中にある「スピード」で変更できます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
周回プレイをするかどうかの参考になれば幸いです。