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ストーリークリア(第15話)まで

2023/02/25

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このページではディスガイア7の序盤に当たる、通常第15話までの攻略を紹介します。

ディスガイアシリーズはある程度理解して勢いに乗ってからは攻略が想像しやすいのですが
序盤は出来ることが分かりづらく、育成を進めないと難易度も高くなりがちです。
ディスガイアシリーズに不慣れな初心者の方に分かりやすい記事を作ります。

ディスガイア7概要

ディスガイアシリーズはやり込みが目玉のシミュレーションゲームです。
レベル上限は9999、ステータス上限は1000万など、ぶっ飛んだ数字が目立ちます。

戦闘はシミュレーションのため戦略が重要・・・というわけでもなく、
序盤は圧倒的なパラメータで殴る、数字が大きい方が強いゲームになります。
しかし攻略が進んで見方も敵も最大限育つと、戦略も重要になる奥深さがあります。

これまでのディスガイアシリーズは基本的にソロでやり込むゲームでしたが、
最新作のディスガイア7はランクマッチも追加されました。
育成と戦略を他プレイヤーと競うことができるようになったので、更にやり込む楽しみができました。

そんなディスガイアシリーズですが、基本的な育成要素がいくつかあります。
(私含め)シリーズ経験者はなんとなく予測がつくのですが、
初心者にはわかりづらい部分もあるため、序盤を中心に紹介していきます。

序盤の目安

ストーリー第15話までのクリアができる程度を目安とします。

レベルの目安

レベル1000程度のキャラクターがいれば余裕をもってクリアできました。
但しいきなり1000を目指すのは大変、かつ1000を準備してしまうとヌルゲー化してしまうので
クリアできなくなったタイミングで育成する、くらいがちょうど良いと思います。

編成の目安

レベル1000の場合は1体いれば問題ありません。

ステージに合わせて育成する場合は、そのステージに出てくる敵と同じくらいのレベルで
10体(ステージに同時出撃できる最大数)は欲しいところです。
例:敵レベル100の場合、味方もレベル100を10体準備したい。

汎用キャラの場合、お金(HL)を使えば
味方最大レベルの80%程度のキャラを即作成できます。
例:味方最大レベルが100の場合、汎用キャラの初期レベルを80まで引き上げられる。

上記の理由から、1体だけ手厚くレベル上げしておいて
残り9体は必要に応じて作成するのが良いと思います。

固有キャラ選択

ディスガイアシリーズにはストーリーにも登場し固有の特徴を持つ固有キャラと、
何体でも同じキャラを作れる汎用キャラの2種類があります。

固有キャラはそれぞれの特化した強みがありますが、
同じキャラを複数準備することはできません。
この特徴が後半に進むにつれてとても重要になってくるため、
基本的には固有キャラを育成しておくのがオススメです。

但し固有キャラは初期レベルを操作できないため、汎用キャラに比べて育成が少々大変です。
先述の通り、手厚いレベル上げは取り急ぎ1体だけでよいので
まずは固有キャラを1体育成しておくことがオススメです。

固有キャラについてはどのキャラもオススメですが、
序盤攻略するうえではフジまたはヒガンが戦闘力が高く使いやすいです。
因みに中盤にはピリリカ(ガチャ要員)、スイセン(必中急所)、
終盤にはウェイヤス(ステ補正)も重要になるので
どのキャラを育てても損することは無いと思います。

あと私には強みがわからないですが、シーフォーは一番かわいいと思うのでオススメです。

※DLCを購入するシリーズ経験者はこの記事を読んでないハズなので割愛します。

汎用キャラ選択

汎用キャラについては以下がオススメです。足りない要素を随時増強する形で選択すると良いです。

壁が足りない ⇒ 格闘家(男)、猫娘族:HPが高い。
物理火力(ATK)が足りない ⇒ アーチャー(女):支援攻撃含め、攻撃回数で攻めると強い。
魔法火力(INT)が足りない ⇒ 魔法使い(男):序盤の魔法攻撃は一択。
回復が足りない ⇒ 僧侶(女):回復は一択。

※性別はより特徴的な方を記載していますが、好みで変更しても大差無いです。
※天使兵・機動戦姫といった上級職は開放難易度が高いので割愛します。

育成ステージ

序盤の育成は2-2でヒールが手っ取り早いです。
おおまかな流れは以下の通り。

①育成役にはヒールを習得させておく。
 部隊屋の「特殊技教導隊」に僧侶と育成役を所属させる。
 余裕があればスキル屋でヒールの範囲を可能な限り強化しておく。

②暗黒技館で育成したいキャラで「経験値を独り占めしたい」「経験値を3倍にしたい」を採用しておく。

③ステージ2-1を開始し、右下の「攻撃回数+1」のジオシンボルを回収する。
 回収役にはスリッパなどの移動力を上げる装備をしておくと良いです。
※回収中についてきた敵は後で返り討ちにします。

④ステージ左上のジオエリアに「攻撃回数+1」のジオシンボルを持っていく。
 併せて左上エリアに適当なキャラ8体(ヒールで一度に回復できる人数・HPが高いと良い)を準備する。

⑤左上エリアで味方にヒールを連発する。
 ヒール対象のHPが高い方が、ヒール時に得られる経験値も高くなる。

そのほかの育成要素について補足

  • 練武について
    効率的に育成できるステージですが、
    利用開始のための暗黒技館で賛成を得るのが大変なので割愛です。
    中盤の攻略で使います。
  • アイテム界について
    大変なうえに上昇量が少ないので後回しで良いです。
    終盤で扱うので、楽しみにしておいてください。
  • ガチャについて
    序盤で扱うのは大変なので後回しです。
    中盤で扱うことになります。
  • クラス熟練度について
    中盤で扱います。

まとめ

いかがだったでしょうか?
少し難易度の高い序盤についてまとめましたので、参考になれば幸いです。

次回

後日談クリア、修羅の開放、1体目のレベル9999育成についてまとめます。