【特化ビルド】スナイパー編 v0.8.7
2024/11/19
概要
強力なヒーローに特化して生産することで、どこまで攻略できるのかを試してみる。
特化生産の基準は☆3まで生産すること。
今回はスナイパーで特化生産する。
スナイパーは直線状に貫通攻撃する戦士ヒーロー。
火力、射程距離が高いが、生産が重く範囲も細いため、量産できないと押し込まれてしまう。
特化生産することでデメリットを消し、高火力と射程で押し切る作戦。
☆3に求められる生産は360体。
中盤ヒーローのため要求数が控えめなのと、インクリソースを必要としないので生産ラインが単純化しやすい。
研究
上記はクリア時点の研究状況。
生産の基本となるキャンバス・モチーフメーカーの強化と、
強化できない複合キャンバス(銃の生産に使用)はパーツ生産で補う。
さらに生産ラインを圧縮するために転送技術と配線ハブを取得した。
インク燃料は不要だったが、ほかの基礎研究も不要なため気にしない。
工場
上記は最終的な工場だが、配線ハブと転送を最初に取得したため、
序盤からほぼこの形で作成していた。
特に転送をあらゆる場所で使うことで、コンベアの転送時間を短縮した。
転送はどこにつながっているかが分かりづらく、あとからメンテナンスがし辛いが
メンテが不要になるようある程度の拡張性を持たせながら構築した。
戦闘
スナイパーの生産ライン構築、弓兵からの移行をする中盤ですこし苦戦する状況はあったが、
終盤では上記の通り。
沸いたMOBを即射撃でき、近づいたMOBもヒトで食い止められるため
終盤は一切ダメージを受けなかった。
最終ボスは上記画像の通り。
開始数秒で5割を削る高火力で圧倒した。
結果
ボスを倒す速度が速すぎたせいか、貢献度は上がらなかったが
かなり安定して攻略できた。
最終結果は上記。
まとめ
工場の拡張が完了してしまったことで、1000ポイントほど余る結果となった。
また、スナイパーの☆3必要数が360体に対し620体と、大きく過剰な生産数となった。
かなり余裕のあるクリアとなったため、スリム化し他ヒーローを生産するのも良さそうだった。
今回はアセンション2で挑戦したが、アセ3以降ではこの余力を他リソースに回す必要がありそうだ。