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基準として、ゲーム全体での貢献度を考えた。

序盤ヒーローの場合、量産の容易さとMOBに対するダメージを考慮。
終盤ヒーローの場合は最終ボスに対する火力を考慮した。

Tier S

サンダーバード

登場した位置に範囲攻撃を複数回行う。
火力、範囲ともに高く、ボスを削りつつMOBの妨害も可能。

量産は大変だがAランクとしては許容できる範囲。

フェンリル

画面全体に攻撃する。
火力は控えめなものの、画面上の全てに攻撃するため範囲がとても広い。

量産は大変なものの、素材となるヒーローも強力な点が高評価。

妖精

貫通攻撃を行う。初期ヒーロー。
初期から使える割りに火力が高く、貫通するため複数体を攻撃できる。
生産数が多く量産も可能。中盤ヒーローの量産体制を整えるより、妖精をとにかく増やした方が安定して攻略できる。

生産数が多すぎるため、搬送ラインには工夫が必要。

Tier A

ドラゴン

広範囲に炎攻撃する。炎は残り続け、MOBを燃焼させる。
継続火力が高く、MOBのせん滅力が高い。
必要な素材の種類が少なく、比較的量産しやすい点も高評価。

但しボスに対する火力は不足ぎみ。

ワイバーン

直線状の範囲に炎攻撃する。攻撃はMOBを燃焼させる。
中盤ヒーローの中では継続火力が高い。
量産しやすい点はドラゴンよりも使い勝手が良い。

MOBに対しては十分だが、ボスに対する火力は不足。

ハティ

ゲートの周囲で回転攻撃する。耐久の続く限り回転し続ける。
範囲に対する継続火力が高い。

瞬間火力は不足気味で、特にボスには弱い。

Tier B

メデューサ

範囲上のMOBを石化させ、ダメージを与えつつ進軍を妨害する。

終盤ヒーロー特有の生産の重さ、火力の低さから低評価。

ドリアード

ゲート周辺にダメージ壁を設置する。

防御能力は高いが火力が無い。終盤は押し切られてしまう。
ボスには当たらない。

セイレーン

ゲート周辺の敵を吹き飛ばす。

火力が低い。ボスには当たらない。

ハーピィ

ゲート周辺の敵を吹き飛ばす。

セイレーンよりは量産しやすいが、セイレーンより火力が低い。総合的には同評価。

ブラックドッグ

ゲート周辺を回転する。

量産はしやすいが、防御能力がひくく、たびたび突破されてしまう。
もっと量産しやすい妖精のほうがおすすめ。

サラマンダー

敵に突進し炎上させる。

妖精よりは量産し難いうえに妖精より火力が低い。

スコル

ゲート周辺で回転攻撃し、MOBを炎上させる。

中盤ヒーローとして登場するが、必要素材の関係で使えるのは終盤。
終盤では火力が低いうえにボスにも届かない。

Tier C

トレント

ランダムな範囲を攻撃し、進軍を妨害する。

ランダム性が高くほとんど当たらないうえに火力が低い。

マンドラゴラ

ランダムな位置を攻撃する。

トレントよりもさらに狭くほとんど当たらない。火力も低い。

まとめ

妖精単独の量産でどこまで攻略できてしまうのか。

幻獣スペル編はこちら。

【Tier】スペル編 v0.8.7