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【使者解説】ダークペガサス

2023/02/22

概要

ダークペガサスは羽による高密度な攻撃が特徴の使者です。単発の威力は低いものの、手数で攻める使者です。弾数や跳躍を強化することで、一度に複数の勇者を攻撃することが可能です。
また範囲攻撃の竜巻は、羽による攻撃時に確率で出現するパッシブスキルがあるため、数値以上の火力が出ます。竜巻のマスタースキルでは吸血で回復もできるため、勇者の数によっては受けるダメージより与えるダメージが上回ることもあります。
ダメージ軽減のパッシブスキルもあるため、サポート性能も優秀です。実際にプレイした際、スキルが揃うほど安定感が増し、攻守ともに優秀に育っていたと思います。

一方で、単体に対する火力は低いようでした。単発火力が低く、ボス勇者への攻撃は苦手です。勇者の数が減るほど相対的に火力も下がっていくため、少数精鋭のステージでは苦労してしまいます。かといって跳弾を削ってもあまり火力は上がらず、器用貧乏になってしまいます。単体火力は素直に他使者に任せた方が良いと思います。

なお、範囲攻撃が優秀なので操作せずとも強力です。2体目以降に選択して自動攻撃にしても十分な火力を発揮してくれるので、オススメです。

アクティブスキル

黒い羽

基本攻撃です。
単発でダメージを与えるものではなく、ヒットするごとに追加効果を与える攻撃のため、跳弾や追加投射体が増えるものを優先的に取った方が良いと思います。マスタースキルは誘惑の羽がオススメです。

羽罠

火力スキルですが、単独ではあまり伸びません。パッシブの罠専門家を取得すれば、味方のスキルでも追加で発動するようになるため、使う場合はパッシブもセットで使いましょう。
マスタースキルについては、味方次第で選択します。ケルベロスやディアブロの場合は爆発、ヨルムンガンドの場合は猛毒がおすすめです。

羽の盾の優先度が上がったため、羽罠と竜巻はどちらか片方を選択したほうがよいと思います。※1

竜巻

必須スキルです。パッシブ含め必ず取りましょう。パッシブにより追加発動するようになります。追加発動の場合、クールタイムは無視しますが持続延長は効果があるため、クールタイムは度外視してパワーアップするのが良いと思います。
マスタースキルは血の渦巻で、回復効果も追加できます。

羽の盾の優先度が上がったため、羽罠と竜巻はどちらか片方を選択したほうがよいと思います。※1

鋼鉄の羽

不要です。マスタースキルはタイタンがいる時は落雷が良いのではないでしょうか?

羽の盾

不要です。攻撃にも防御にもなりません。

アップデートにより、遠くに飛ばせるようになりました。
これにより大幅な火力上昇、ヒット数増加となったため取得したほうがよいと思います。
ダークペガサスが苦手としていた、単発火力にも貢献してくれるスキルになりました。※1

パッシブスキル

一千の羽

火力スキルです。基本的には不要です。

黒い帳

ダメージ軽減スキルです。ダークペガサス唯一の防御スキルのため、必須だと思います。

羽発現

竜巻取得時は必須です。竜巻が自動で発生するようになります。火力が大きく変わるため、取得しておいた方が良いと思います。

軽い羽

不要です。鋼鉄の羽を選ばなければ出ません。

罠専門家

羽罠取得時は必須です。こちらも羽罠が自動的に発生するようになるため、火力が大きく変わります。羽罠自体の火力も上がるため、オススメだと思います。

まとめ

  • 総評
    4
  • 単体火力
    2
  • 範囲火力
    5
  • 防御
    3
  • 回復
    3

いかがだったでしょうか?

ダークペガサスは範囲攻撃のプロフェッショナルなため、自身・味方のいずれかで必ず取得した方が良いと思います。私自身必ず使うようにしており、クリアに貢献してくれています。興味の出た方は、是非使ってみてください!


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補足

※1 Build 00177にて追記