【ビルド研究】少人数
2023/02/24
概要
みなさんはダンジョンスクワッドをプレイするとき、5人の使者を選んでいると思います。私もそうでした。
しかしダンジョンスクワッドでは、5人のフルメンバーでなくてもプレイすることができるのです。新しい使者が登場したときに、選択せず祭物にしてしまえばよいのです。
本来5人を選択するほうが火力も出て安定する気もしますが、(選択しないことが)できる以上、試してみる価値はあるとおもいます!
というわけで今回は、5人全員を選ばない、少人数ビルドを試してみたいと思います。
メリット
ここからは少人数ビルドのメリットを整理していきます。
まずは何よりも祭物を選択できることだと思います。祭物は選択すると、ランダムでスキルレベルが増加します。レベルアップすることでスキルがパワーアップするので、クリアが安定すると思われます。
そして少人数ということは闇の根元で出る選択肢が減るため、狙った使者を集中的に強化しやすくなります。序盤から強力な使者が使えるため、プレイが安定すると思われます。
あとは装備について。こちらも使者が少ないことで必要な装備も少なくなるため、安定して集めることができると思います。
メリットとして挙げられるのは以上でしょうか。次の章ではデメリットについても整理したいと思います。
デメリット
ここからはデメリットについて整理していきます。
なによりのデメリットは、使者が少ないことで火力がおちることです。こちらはメリットで挙げた集中的な強化と対比になることです。少数精鋭が良いのか、それとも数で攻める方かよいのか。このあとで試してみます。
あとは味方が少なくなることで不安定になる点です。味方が多ければその分自動攻撃が増えるため安定すると思います。少数精鋭では1人当たりのダメージが大きくなるため、特に操作ミスがステージ失敗に影響しやすくなります。
以上がいま考えられる少人数ビルドのデメリットです。それでは早速次の章で試してみたいと思います。
やってみた
今回は火炎ビルドをベースに検証したいと思います。最初の使者はタイタン、味方使者はディアブロ、余裕があればダークペガサスを取得します。
1日目〜22日目
序盤から中盤にかけては、基本的には使者1体で進めることになります。今回のプレイでは、スキルを一通り取得後、マスタースキル直前まで1人で進めるようにしていました。
自動攻撃が無い不安定さは心配でしたが、いざ進めてみるとそんなことはなく。集中的な強化が勇者の強化を上回り、かなり安定して倒せるようになりました。
途中でディアブロが出ることも有りましたが、タイタンが育つまでは祭物に。おかげでかなりのスキルレベルアップができました。
23日目~44日目
ようやくディアブロを追加し2体体制に。相変わらず安定して進められていました。
スキルも必須としていた火炎強化のパッシブを中心に、取得予定のスキルはほぼ選択できました。
一方で取得予定だった剣や本などの装備はほとんど出ず。またディアブロが育ってもダークペガサスが出なかったため、取得できませんでした。
結果33日目以降で伸び悩むとともに復活回数を全て使いきり。44日目の勇気の使途でとどめとなりました。
まとめ
少人数でも途中までは十分に安定しており、使者の少なさは特に問題なかったと思います。
一方で狙ったもの、特に装備が出なかった影響はかなり感じましたが、この点は少人数ビルドだからというわけではないと思います。建築家で装備保管箱などを強化していけば、安定度は増すと思います。狙ったスキルは安定して取得できたので。
今回は火炎ビルドでしたが、他のビルドでも試してみる価値はあると思います。
いかがだったでしょうか?もしもこのビルドが魅力的に感じたら、ぜひ試してみてください。